2013年9月9日月曜日

日本の外交の問題点

May 25(sat)

日本の外交の問題点

日本は自国の領有権について様々な問題をかかえている。

  1. ロシアによる北方領土の実効支配
  2. 韓国による竹島の実効支配
  3. 中国による尖閣諸島の領有権

どれもこれも日本がきちんと自分の意思を表して行動しないから
こういう問題を招く。
そして、日本人の「日本はアジアじゃない」という近隣の国を下に
見るようなことがごくたまにある。
そのくせ、家電などの産業は外国の企業に市場のシェアを奪われ
日本企業が軒並み世界シェアを落としていき、事業を切り売り
技術を流出させている。
世界的に見れば自分の利害を主張することは、国際社会で生き残るための
手段である。日本の外交は他国に謙り接待をしているような印象を覚える
特にアメリカからは嘗められている。
航空自衛隊が次世代戦闘機を購入する際、F22ラプターではなくF35を売りつけられ、
その他の航空機も、中古を売りつけられ、交渉の主導権を握られていると思っている。
国際社会で生きていくために、自己主張は、はっきりすることが重要だ。